離婚訴訟で財産分与約4000万円・慰謝料250万円の判決を得た事例

 

依頼者 30代女性
依頼内容 御本人にてDV保護命令を得たうえで、当事務所に対し離婚手続の依頼がありました。
解決内容

夫は慰謝料、財産分与の支払いには一切応じないとの対応でしたので、調停は不成立となり、離婚訴訟を提起しました。

最終的に、高裁で、①離婚、②親権、③養育費、④財産分与約4000万円、⑤慰謝料250万円の判決が下されました。

コメント 上記手続の他、婚姻費用分担についても調停、審判、抗告というように徹底的な争いとなった事案です。